ジャイナ教の本がでてますよ!

ジャイナ教の本がでてます。
ジャイナ教―非所有・非暴力・非殺生 その教義と実生活
渡辺 研二 (著) 私も早速買って読みたいです。

縁がありマントラを唱えているのになにもしらないので

内容(「BOOK」データベースより)
一、生きものを殺すなかれ。二、偽りのことばを語るなかれ。三、与えられないものをとるな。四、淫事を行うなかれ。五、なにものも所有するなかれ(執着するなかれ)―出家修行者が遵守すべき五大誓戒が出発点である。宗教的苦行があって、解脱が得られると解く。この厳しい戒律によって、仏教と異なりインド以外の地に渡っていないが、およそ二五〇〇年の長きにわたり、インド文化・経済に強い影響を与えつづけ、現在もなお篤信の在家信者二三〇万人を擁する“勝利者”の意を冠した究極の平和宗教集団―ジャイナ教のすべてを知る初めての本。

内容(「MARC」データベースより)
およそ2500年にわたりインド文化・経済に強い影響を与え続け、現在もなお篤信の在家信者320万人を擁する、究極の平和宗教集団・ジャイナ教。その発祥から戒律、教団の生活、そして現在の姿までを解説する。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
渡辺 研二
1950年生まれ。79年大正大学大学院文学研究科博士課程(梵文学専攻)満期修了。79‐81年ベルギー国立ゲント大学文学・哲学科Navorser(研究員)。J・デルー教授の下でジャイナ学の基本とアバブランシャ語を学ぶ。Ch・ヴィレメン教授の下で『ウダーナヴァルガ』を学ぶ。明治大学(インド思想)、女子美術大学亜細亜大学(宗教)・大正大学(インド文化史)、淑徳短期大学(宗教)非常勤講師を務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)