2005-12-01から1ヶ月間の記事一覧

サイババ シルディに顕われる

1851年 少年ババはベンクサーのアシュラムを去ります。 そして16歳の少年サイババはニーム木陰に顕われました。 そして、ナナ・チュプダールの母は語ります ニームの木陰で昼間、寒さ暑さを厭わず苦行している姿に村人が感銘を受けた。 その姿はハンサムで…

誰も知らない シルディサイババの少年時代

スーフィ教の托鉢僧には子供がいなかったので彼の妻と、世話し育てた。 しかし、やがてファーキル(托鉢僧)はなくなった。妻だけになったときに、シルディサイババらしいある行動をするのである。少年ころのサイババは、ヒンズーの寺院に行くと、 「アラー…

サイの誕生

そして、母(デーバギリアンマ)は息子を産み、1年後娘が生まれた。そのとき父(ガンガバガバディヤ)は気づいたのです。妻が本当に 2神から恩恵を直接受けたことをそして、母(デーバギリアンマ)が再び妊娠した時に 父(ガンガバガバディヤ)は2神を求…

降臨

シルディサイババの父と母は子供がなく、いつもイスワラ神(シヴァ神)とパルバチ(シャクチ神)に祈っておりました。ふたりは熱心な2神の崇拝者でしたが、貧しかった。父は船を漕ぐことを生業としていた、ある激しい嵐夜 船が心配になり「一晩見張りにいく…

シルディサイババの出生と前世

出生 シルディサイババはその出生はなぞとされていたが、サティアサイババにて語られた。 インド、ハデラート州パトリ村で1838年9月28日に生まれる。 父の名はガンガババディヤ、母はデーバギリアンマであった。 バラモンであったが、貧しい船頭でした。 シ…

シルデイババについて1

1836年にインドのマハシュトラ州シルディ村に現れ、 イスラムもヒンズーも超え多くの人々に 物理的・霊的・日常的にもリーラ(奇蹟)の体験をおこし与えつづけ、 その死後さえも多くの人々がその奇蹟の恩恵を与えております。大聖者であるが、ひとではなく神…

サイセンターで

サイセンターについてたのが夜の8時 受け付けに間にあった! バスの運転手が、道を間違ったみたいだ。飯は日本からもってきたお粥と動物性不使用のオーサワのラーメン ですまし、シャワーを浴びてマントラを唱えるサイのところなので、ガヤトリーを唱える。…

インドから帰ると

インドから帰ると なんか忙しよー、仕事も変らんとあかんようになっている そのほうが、休んでるぶん取り戻せる 神の采配か? 最近、仕事がうまくいこうが、いかなくても気にしなくなったなんとかなる!へんか確信がある。さーて持ち帰ったインドの神様の道…

インドから帰りました。

バンコクからムンバイ ムンバイからシルディ村へ 6時間ほどかかり到着、そこで2、3日逗留して バンガロールでジャイナ教のグルに会い、プッタパルティ でサイババのダルシャンにでる。おおざっぱに言えば こんな旅です。ジャイナ教徒であるガイドのバブル…