インドから帰りました。
バンコクからムンバイ ムンバイからシルディ村へ
6時間ほどかかり到着、そこで2、3日逗留して
バンガロールでジャイナ教のグルに会い、プッタパルティ
でサイババのダルシャンにでる。おおざっぱに言えば
こんな旅です。ジャイナ教徒であるガイドのバブルさんが
マハダサという手相を見てくれる。
これがこの旅での大きな目的であります。
私は前回(二年前)、病気(C型肝炎)と無職で
闇の中で喘いでいました。
「あなたにはハヌマンの力が必要です」
ラピスのジャパマラ(数珠)とステイチュー(大理石の像)
を購入しハヌマンのマントラ(真言)を
唱えました。それとジャイナのグルが手書き書いた
ヤントラを頂きました。
それから二年間、一生懸命に祈り、仕事に打ち込んだ
「あなたのスピリチャリティーがあがっているので
もうお金にはこまってないし、体も調子がいいはずです。」
はい!
「ハヌマンの力が備わっている。」
ベジタリアンと毎日のマントラこれだけを
つづけました。信じて
良かった、こらからも神を信じ全托します。
宗教を信じない日本ではこの話はピントこないかも
しれませんが、神は存在し導き、守ります。