サイの誕生

そして、母(デーバギリアンマ)は息子を産み、1年後娘が生まれた。

そのとき父(ガンガバガバディヤ)は気づいたのです。妻が本当に
2神から恩恵を直接受けたことを

そして、母(デーバギリアンマ)が再び妊娠した時に
父(ガンガバガバディヤ)は2神を求めたい衝動にかられ、
苦行するために森に入ったのです。

そして残された妻は夫についてゆくことを決心したのです。

夫が去り、幾日か過ぎたころ陣痛がおこり男の子を生んだのです。

ー1935年9月28日ー(シルディサイババ誕生)

子供を赤い布いくるむと道端に残して、夫を追いかけた。
後にその子はシルディサイババとしてインド全土に知れ渡ることになる。


その子を見つけた托鉢僧は家に連れ帰り世話した。

だから誰も今まで、ババはシルディ村に来たときからし
その生涯を知られていない。

この父の妻への嫉妬はインドならではとは思いませんか?
せっかく子供が生まれたのに、生活ではなく神に向かう信仰心(バクティ
はすごい!これは人生の目的は霊性修行としているからおこることです。