シルディサイババの分枝2

カシナスは1870年5月5日 学識の高い聖職者の5人息子の
次男として生まれる。勉強はあまり好きでなく成長するにつれて
霊性修行に惹かれていった。苦行・瞑想・ラーマとマルティへの崇拝
ヨガアサナ・呼吸の統制・ビシュヌサハスラナマを実践した。

生計を稼ぐ者として、家計の役立っていないことはわかっていた。
しかし、結婚すればなんとか責任をもつだろうと無理たり結婚させた。

ショックで家出をしたが、母の病を知り戻った、間もなく妻がなくなるが
また結婚するはめになった。こんどこそは「戻らないと」決心して
家をでた。

物乞いをし、空腹を水とマルゴーサの葉で癒し、裸で眠った。

しかし、その間も神聖なサドゥとの交友を求めた。

つづく