躁鬱病と電流

saiproje2008-06-29



プレバランスのエネルギーセラピーのブログより
抜粋

http://biophoton.blog104.fc2.com/


てんかんと経絡つなぎセラピー

てんかんを持つ方のセラピーで気づいたことは、測定音にビビリ音があるこです。

ここ最近発作もなく安定していた方が、今日測定した時にはビビリ音がありました。
数日前にてんかん発作で何度か倒れたということです。

首と腰の経絡つなぎセラピーを行い再度手の経穴を測定したらビビリ音は改善しました

次に足の経穴を測定したらやはりビビリ音がありました。

再度経絡つなぎセラピーを行いました。今度は、腰ではなく尾骨の部分と首の経絡つな
ぎセラピーを行いました。

すると足の経穴のビビリ音も改善しました。

督脈の経絡つなぎは、しっかり尾骨(長強)と首(亜門)で行う必要があると思います

ひょっとしたら「てんかん」もこの督脈の電流が安定すれば発作を防げるのではないだ
ろうか?

以前、躁鬱病もこの背骨を流れる電流に関係すると書きましたが、改めて背骨の電流の
安定が重要であると思いました。


躁鬱病と電流

背骨の経絡の督脈を流れる電流が躁鬱病に関係すると考えられます。

躁状態は電流が過剰に流れている。
鬱状態は電流が少ない

どちらにしても督脈の経絡つなぎを行う必要がありますね。

以前、別のブログ「光太郎のひとり言」で欝とカビが関係していると書きました。
最近のニュースでそれが科学的に確認できました。
やった〜!! (^^)/

それは、「ブラウン大医学部のエドモンド・シェナッサ医師らの調査で、湿気やカビの
多い家の住民は鬱病(うつびょう)にかかりやすいことが分かった」ということです。

詳しくは、光太郎のひとり言のブログで書きますね。これは、医療占星術でも欝病とカ
ビとラーフと言うことでまた書きます。

欝病とカビとラーフ

ラーフと言う惑星は実際の惑星ではなく太陽と月の軌道の交点を言う。
実際に存在しない惑星なので「普通では目に見えないもの」を表す。

占星術では、竜を表すが頭の部分をラーフ、尾っぽをケートゥーと言う。

これまでにもラーフは、アトピーや欝病と関係し、またカビと関係することもすること
を書いてきた。

先日、ニュースで「ブラウン大医学部のエドモンド・シェナッサ医師らの調査で、湿気
やカビの多い家の住民は鬱病(うつびょう)にかかりやすいことが分かった。」との報
道があった。

プレバランスアストロロジーの基本は、「すべては共鳴によっておこる現象」となって
います。

カビの持つ周波数が、われわれの精神状態を鬱的なものにしていきます。この共鳴しや
すい時期がラーフという惑星でわかるのです。

共鳴には、倍音というのがあって同じ周波数でなくとも倍の周波数で共鳴するというも
のです。
音階でドレミファソラシドはオクターブが違う音でも共鳴するということです。
カビと共鳴するのは、他にも「霊的なエネルギー」です。


自分の波動からクライアントの病気をみる

プラティアンタルダシャーは自分の肉体的な波動を表す。
今現在のダシャーからどのような人が自分に寄ってくるか判る。

例えば、自分がラーフ期のときにはラーフの病気(アトピー鬱病、ガンなど)の人が
集まってくる。

私は、この同類のエネルギーが共鳴という法則を利用する。
つまり、来店されるクライアントの原因を自分のダシャーから判断するのである。


頚椎の損傷とパニック障害

SV−1による経穴(ツボ)の測定でビビリ音をする方は、まず間違いなく背骨のずれ
があると思っていいと思います。

最近、これまでパニック障害のある方を何人がセラピーしたのですが、測定すると細か
い振動のビビリ音がでます。
話を聞いてみると、交通事故でムチ打ち症になったことがあったり、いつも首が凝って
いるなどの症状があります。

仙骨と首や大椎と首の経絡つなぎをすることでビビリ音は改善します。
ただ、またすぐにずれてしまうのでカイロプラクティックなどで矯正する必要はありま
す。

それと共通しているのは肝臓の機能が低下している方がパニックになっているというこ
とです。それは、肝機能が低下すると筋力が低下してその結果、背骨がずれるというこ
とと、肝機能が低下することにより、脳への電力不足が起こるということが大きな原因
です。
また、肝機能が低下しているとセレトニンを作る物質のトルプトファンが不足するとい
うことも関係します。

肝機能というのは、とても重要であると改めて思います。
現代人は、この肝機能が、暴飲暴食、ストレス、化学物質などでかなり弱っています。
うつ病パニック障害などの人が増加するわけですね。

この年末年始暴飲暴食には注意しましょうね。


プレバランスのエネルギーセラピーのブログより
抜粋

http://biophoton.blog104.fc2.com/


パニック障害とスピン反転

パニック障害にピン反転が関係するかというご質問がございましたので回答させていた
だきます。

パニック発作は、セレトニン神経が弱っていると起こるということが医学的にはっきり
してきています。うつ病も同じです。

セレトニン神経は覚醒中にはインパルス電気信号を発生させ神経伝達物質のセレトニン
を分泌させます。

このセレトニンが分泌されると元気になるわけです。
逆にこのセレトニンの分泌が少ないと、うつやパニック発作になります。スランプなど
もこのセレトニンが関係します。

スピン反転の症状の中に睡眠障害があります。
規則正しい睡眠がとれないとこのセレトニン神経が弱ってきます。それは、寝られない
ためにセレトニンが多く必要になってしまうためです。

ですから、スピン反転の状態にあるとパニックになりやすいと言えるかもしれません。
それらは、今後の研究で明らかになってくると思います。

また、スピン反転を起こす環境は、電磁波が多い環境や地磁気の変動が多い環境ですの
でそれらの影響である「意識外ストレス」を受け、脳が混乱するものと考えられます。

パニック障害を改善するためには、規則正しい生活(特に朝の散歩はいいです)と食生
活が重要と思います。

もちろん意識外ストレスの少ない環境でゆっくり静養することも重要ですね。

パニック障害には、他に肝機能なども関係しますので、また詳しく書きます。