パニック障害とスピン反転


>プレバランスのエネルギーセラピーのブログより
>抜粋
>
>http://biophoton.blog104.fc2.com/
>
>
>パニック障害とスピン反転
>
>パニック障害にピン反転が関係するかというご質問がございましたので回答させていた
>だきます。
>
>パニック発作は、セレトニン神経が弱っていると起こるということが医学的にはっきり
>してきています。うつ病も同じです。
>
>セレトニン神経は覚醒中にはインパルス電気信号を発生させ神経伝達物質のセレトニン
>を分泌させます。
>
>このセレトニンが分泌されると元気になるわけです。
>逆にこのセレトニンの分泌が少ないと、うつやパニック発作になります。スランプなど
>もこのセレトニンが関係します。
>
>スピン反転の症状の中に睡眠障害があります。
>規則正しい睡眠がとれないとこのセレトニン神経が弱ってきます。それは、寝られない
>ためにセレトニンが多く必要になってしまうためです。
>
>ですから、スピン反転の状態にあるとパニックになりやすいと言えるかもしれません。
>それらは、今後の研究で明らかになってくると思います。
>
>また、スピン反転を起こす環境は、電磁波が多い環境や地磁気の変動が多い環境ですの
>でそれらの影響である「意識外ストレス」を受け、脳が混乱するものと考えられます。
>
>パニック障害を改善するためには、規則正しい生活(特に朝の散歩はいいです)と食生
>活が重要と思います。
>
>もちろん意識外ストレスの少ない環境でゆっくり静養することも重要ですね。
>
>パニック障害には、他に肝機能なども関係しますので、また詳しく書きます。
>頚椎の損傷とパニック障害
>
>SV−1による経穴(ツボ)の測定でビビリ音をする方は、まず間違いなく背骨のずれ
>があると思っていいと思います。
>
>最近、これまでパニック障害のある方を何人がセラピーしたのですが、測定すると細か
>い振動のビビリ音がでます。
>話を聞いてみると、交通事故でムチ打ち症になったことがあったり、いつも首が凝って
>いるなどの症状があります。
>
>仙骨と首や大椎と首の経絡つなぎをすることでビビリ音は改善します。
>ただ、またすぐにずれてしまうのでカイロプラクティックなどで矯正する必要はありま
>す。
>
>それと共通しているのは肝臓の機能が低下している方がパニックになっているというこ
>とです。それは、肝機能が低下すると筋力が低下してその結果、背骨がずれるというこ
>とと、肝機能が低下することにより、脳への電力不足が起こるということが大きな原因
>です。
>また、肝機能が低下しているとセレトニンを作る物質のトルプトファンが不足するとい
>うことも関係します。
>
>肝機能というのは、とても重要であると改めて思います。
>現代人は、この肝機能が、暴飲暴食、ストレス、化学物質などでかなり弱っています。
>うつ病パニック障害などの人が増加するわけですね。
>
>この年末年始暴飲暴食には注意しましょうね。
>