シルディサイババの教え

1.リナヌバンダ(与えることと受け取ることの絆)

  人の許に行く場合何を受け取るためか、与えるためでなければ

  人はその人の許にいくことはない それゆえこの生涯で出会う人は全て

  常に丁重に扱うべきだ。


2.サブリ(忍耐)とシュラッダ(信頼)

  私達は自分のグルを信頼しなければならない。

  グルを尊敬し、グルに従い、

  グルに全く献身してつかえなければならない。

  それから、忍耐をもたなければならない

  全ての事は実現するまでに時間がかかる。

  

  こうシルルディサイババは保障した

  「もしあなたが私の方を向くなら、私はあなたをみるでしょう」

  シルディサイババは信頼と帰依心をもった人々に全てに恵みを与えた

3.サマルパン(全托、全てを委ねる)

  私達はグルに対して、全てを委ねる態度をもたねばならない。

  グルのクリパ(親切)のみが、私達のカルマ(行い・業)の重荷を

  軽くすることができるから。

  グルのみが私達を救いに導くくことができる。

  委ねることは、ジバ(個人の魂)という個別の存在と意識が

  始まった時に覆われたグーナ(性質)の不均衡(アンバランス)

  を調和させる。

  委ねることは帰依者の信仰心が高まったときに自然に起こる

  気持ちと姿勢である。

 高まっていないときに強制的にグルイズムを利用する宗教は注意!

  

  すごいグルは、自然に全托してしまいます。

  

  グルには3種類あります。

  

   1.シルディサイババのような神の顕現

   2.グルのなかのグル グルの指導者

   3.グル 宗教指導者